公文を習いたいけど小学校低学年や年中年長さんから通っているイメージがありますよね。
小学校4年生から公文に通うことを検討しているけど遅いのかな?
そんな疑問に対する意見をまとめました。
公文を小学4年からするのは遅い?
4年生から始める問題点は?
同級生がレベルの高い問題を学習している可能性があり、お友達との差に悩んでしまうかも。
「こんな問題もできないの?」とからかわれてしまう可能性もあるようです。
気になる方は、学区外の公文教室も合わせて検討してくださいね。
同じ計算問題を繰り返し学習することがイヤになってしまうお子さんもいるようです。
計算が好きなお子さんはどんどんプリントを進めて、あっという間に学年以上のレベルにアップしたというお話もありますよ。
公文は毎日宿題があります。
他の学習塾や習い事の負担に感じるお子さんもいるかもしれません。
また中学受験を考えているのであれば、学習塾や家庭教師を合わせて検討する必要があるという意見も複数ありました。
どの科目がおすすめ?
高学年になると、算数と英語の2教科を習っている人が多いようです。
計算と英語を自分のペースで何度も繰り返し学習できるのが魅力のようです。
そして計算問題を黙々と大量に解くことができるお子さんは、あっという間に学年以上のレベルになるようですね。
始めたい時が始め時!
公文では計算の速さや正確さを身に着けると中学生以降の勉強がラクになるという意見もあります。
中学生になるころには映画が得意科目になり、高校受験や大学受験でも助けられた人もいますよ。
まとめ
公文を小4から始めるのは遅くないです。
同級生がレベルの高い学習をしている可能性があり、お友達との差に悩んでしまうかもしれません。
ご近所の教室以外にも学区外の教室も合わせて検討する必要がありそうです。
毎日宿題があるのでコツコツと学習ができるお子さんに向いていそうです。
お子さんの学習レベルによってはすぐに学年以上のレベルになれるようですよ。